旨辛!！缶詰特集

暑い夏には辛いものが食べたくなりますよね。

唐辛子や胡椒に含まれる成分、カプサイシンが持つ発汗作用が関係していると言われています。

カプサイシンは血流を良くしてくれる働きがあるため、体温が上がり、発汗が促されるそうです。汗をかくことで、皮膚表面の熱が解放されて、清涼感や爽快感を得ることができる、この流れを繰り返すことで身体が爽やかさを覚えて、暑い日でも自然と辛いものを求めることがあるのこと。

唐辛子や胡椒を使った辛い料理は理にかなった、夏にぴったりなグルメと言えますね！！

そして、カプサイシンの効果には、新陳代謝が活発になり血行が促進され老廃物の排出を促すことでの疲労回復効果、唾液や胃液の分泌を盛んにし、食欲を回復させる効果も見込めると言われています。

夏バテの予防にも辛い物は効果がありそうですね。

さらには、激辛料理などを食べて痛みを感じ、脳は興奮・覚醒などの効果がある「アドレナリン」と、恍惚感、多幸感、苦痛を和らげる効果のある「β-エンドルフィン」という2つの物質が出るそうです。エンドルフィンは鎮静作用のほかに、快感や幸福感をもたらす作用もあり、これらにより辛い物が癖になると言われています。

そんな、暑さを吹き飛ばす、そして癖になる「辛い」でも「旨い」グルメの中から、キンキンに冷えたビールやサワーに合う、最高のおつまみになる商品をご紹介したいと思います！

「辛い」「旨い」缶詰とキーンと冷えたビール。夏の晩酌はこれで決まりです♪