ROJI MAGAZINE

ROJI日本橋の美味しい情報をお届けするWebマガジン

ROJIマガジン記事一覧商品情報新潟県長岡市の蔵元「長谷川酒造」の希少米で醸した純米大吟醸の販売を開始しました。

長谷川酒造 180周年記念酒

2022.12.10 商品情報
新潟県長岡市の蔵元「長谷川酒造」の希少米で醸した純米大吟醸の販売を開始しました。

江戸後期に創業、今年で180周年を迎える新潟県、長岡市の蔵元「長谷川酒造」の純米大吟醸の販売を開始しました。幻の酒米「金紋錦(きんもんにしき)」と信濃川の伏流水のみを使い、小タンクでゆっくり丁寧に仕込み、半年ほどマイナス5度の氷温下で瓶貯蔵しています。 口の中で広がる爽やかな香りと、キレのある辛口のお酒で、軽やかな味わいに仕上がっています。和食のみならず洋食との相性もよいお酒です。新進気鋭の新米杜氏渾身の1本をぜひご賞味ください。

本商品は、国分が展開している地域応援クラウドファンディング、「みらいつぼ」で購入可能です。
※本プロジェクトは実行確約型です。

みらいつぼ

長谷川酒造の紹介 

新潟県長岡市 摂田屋にある長谷川酒造は天保(てんぽう)13年12月15日創業し、女性蔵元が酒造りを支えてます。酒造りにめぐまれた環境のなか、機械に頼らない手作業にこだわり、女性ならではの繊細さと、蔵元の想いを大事にしながら、お食事や宴との調和を大切した酒を醸してます。

販売商品 「越後雪紅梅180周年記念酒 蔵の年輪」

味わいとしては純米大吟醸ではありますが、どこか控えめで、スッキリと食事を引き立てるやや辛口のお酒を作りました。

酒米のこだわり 長野県産の幻の酒米「金紋錦」

長谷川酒造の屋号は「信州屋」、その由来はさかのぼること500年前に信州から越後へ移り住み、その土地を開墾し、米作りを始めました。その由来から、長野県産の幻の酒米「金紋錦」を使ってお酒を作ることにしました。栽培が難しく、次第に生産量が減少していく中で、唯一この酒米を作り続けている長野県木島平村から仕入れました。

仕込み水は信濃川の伏流水

仕込み水には信濃川の水が地中に浸透し、自然の力でろ過された、良質で安定した伏流水を使っています。この仕込み水は軟水で、出来上がった酒も口当たり柔らかなお酒になります。

出来上がった味わい

長谷川酒造 180周年記念酒
長谷川酒造 180周年記念酒

「金紋錦」で作ったお酒の特徴は「旨くて軽い」味わいになりました。
マスカットを思わせる爽やかな香りと、甘みと酸味が繊細に絡み合う、上品な味わいのお酒です。
鯛のカルパッチョ、蒸し鶏のネギ塩だれ、生ハムと新玉ねぎのマリネ、カツオのたたきなどがぴったりです。

お届けについて

ご購入より2週間程度でお届けします (※沖縄・離島をのぞく)

お買い求め方法

下記クラウドファンディングサイトよりご購入いただけます。

みらいつぼ
  • 飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁じられています。
  • 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は適量を。

関連する記事