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土用の丑の日「厳選 うなぎ特集」
石麻呂に吾れもの申す夏痩せに よしといふものぞむなぎとり召せ
大伴家持
7世紀から8世紀に編纂された「万葉集」に”夏痩せにはむなぎ(ウナギ)を食べると良い”と、石麻呂という人に勧めている歌があります。
実際、ウナギにはビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれているとされており、夏バテ防止にはピッタリの食材と言われています。
そんなうなぎが「土用の丑の日」に食べられるようになったのは今から190年くらい前とのこと。日本初のコピーライターとされる蘭学者平賀源内が 「土用の丑の日」にうなぎを食べるキャンペーンを広め、たことがはじまりとされています。
一説によれば「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた平賀源内が店先に看板を出すことを提案。店は大繁盛し、その後うなぎ屋の間で評判が広まり、土用の丑の日にうなぎを売ることが当たり前になっていったとのこと。
うなぎの売上を上げるためにうなぎ屋が宣伝したことで、今日に至るまで「土用の丑の日にうなぎを食べる」という風習が残っているといわれています。
そもそも「土用の丑の日」とは
「土用」とは、季節の変わり目を表す言葉で、立夏・立秋・立冬・立春の直前の約18日間の期間を示します。
「丑の日」とは
日にちを十二支で数えたとき、丑に該当する日のことです。丑の日は12日周期で訪れます。十二支は年を表す際に用いられるのは知られていますが、時刻や方角、日にちを表すためにも使われていました。
「土用の丑の日」は"土用の期間内"の"丑の日"ということです。
体調を崩しやすい季節の変わり目に、夏は特に気温によるだるさや疲労、食欲不振などの夏バテに、栄養価の高いうなぎを食べて乗り越えましょう!!
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ぜひ、今年の丑の日7/30(日)に間に合うようにご注文を!
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