
ガストン・シャルパンティエ
1881年から続くボルドーの伝統
ガストン・シャルパンティエは創業者の名前に由来します。
ボルドー生まれのガストン・シャルパンティエは、昔ながらの厳しい教育のなかで育ちました。彼の 両親はたいへんな美食家でボルドーとそのテロワールに強い愛着を持っており、息子にワイン の魅力を伝え育てました。
ガストンは20歳になると自らの視野を広げるために軍隊に入ります。 母テレーズから受け継いだ馬への愛情から、騎兵隊に入隊しました。その後1881年になると当時ボルドーで流行っていたワインビジネスに着手し、ボルドーの中心地で「メゾン・ガストン」を設立、1906年にはワインのネゴシアンが集まるシャルトン地区に移りました。
ここでガストンは騎兵隊で過ごした時代の思い出と大地から生まれるワインの高貴さやエレガンスを表現するため に、会社のマークに馬のモチーフを用いました。
1983年からガストン社はボルドー最大級のワイン商であるCVBG社に帰属しています。 CVBG社は国際的な食品規格であるIFS、BRC、HACCPを取得。独自のラボラトリーは1ヶ月 に700以上のワインの分析が可能です。総面積27,000㎡におよぶ醸造設備、6本のボトリング ラインで年間3,500万本を瓶詰め可能で、1200万本を保管できる熟成庫を所有しています。
現在はイギリス、アメリカ、日本、香港に支社を持ち、60人の営業担当者を擁しています。CVBG社の 高い技術力と豊富な人材により、ガストンはそのブランド力を国際的に高めています
ガストン ソーテルヌ 白
深みのある黄金色と複雑な風味が特長 世界最高峰のデザートワインを生むソーテルヌ地区のワインです。深みのある黄金色と複雑な風味が特徴の甘口白ワインです。食前酒としても楽しめますが、食後のデザートワインとして落ち着きのある芳醇な味わいを存分にお楽しみ頂けます。※商品のラベルデザインは変更になる可能...
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